みどり区役所前矯正歯科クリニック

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子供の鼻詰まりによる顎成長の影響

子供の鼻詰まりによる顎成長の影響

2024/05/28

顎や顔の発育が不十分だと、歯がきれいに並ぶスペースが足りなくなり、歯並びが悪くなります。矯正治療をする際は上下の顎がズレている場合や顎が小さいことによって歯が並ぶスペースがない場合、虫歯でもない健康な永久歯を抜かなくてはなりません

 

そこで健康な永久歯を抜かずに歯並びや噛み合わせを治すために顎の土台作り小学生のうちに始めることが必要です。顎の成長発育は先天的な問題もありますが成長期に鼻づまりで口呼吸をしていることによって口の周りの筋肉の働きが変化し顎の成長発育を抑制することがあります。鼻づまりが成長期に長く続くことによって下顎の成長が抑制され上顎が狭くなります。

 

当医院では健康な永久歯を抜かないために小学生の時期には咬合誘導(上下の顎のズレ)の治療耳鼻科による鼻づまりの治療を並行して行っています。耳鼻科の治療といっても投薬による治療だけではなく鼻の中の構造を立体的に診断していただき10分程度の日帰り手術による治療を薦めています。手術の対象年齢は9歳くらいから行うことができます。顎の成長期は12歳くらいまでですので早期の鼻の手術と矯正治療によって顎の成長発育を促し健康な永久歯を抜かずに矯正治療をすることができます。

 

鼻の治療は千葉市花見川区宮野木台にある、ほしなが耳鼻咽喉科で治療を行っていただいています。

ほしなが耳鼻咽喉科の情報は子供の下顎骨の発育と鼻づまりには密接な関係があります。正常な鼻呼吸は、口呼吸よりも下顎骨の発育に良い影響を与えることが近年の研究で知られています。 - 医療法人社団 順啓会 ほしなが耳鼻咽喉科ブログ (hoshinaga.com)参考にしてください。

 

 

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住所: 千葉県千葉市緑区おゆみ野3-19-4 オーシャンビュー壱番館
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