様々な悪影響を生んでしまう受け口
UKEGUCHI
受け口とは上の歯よりも下の歯の方が前に出てしまっている状態です。通常とは逆の嚙み合わせなので反対咬合とも言います。咀嚼機能の低下やあごへの過度な負担など、身体に様々な影響を及ぼします。矯正治療を始める時期（年齢）によって治療方法は異なります。大人の矯正治療で歯を抜くともあります。または外科矯正が必要になり手術を必要とすることがあります。しかし親知らず抜歯することによって矯正治療ができる可能性もありますので早めに対診することをお勧めします。
小学生の成長期の矯正治療であれば顎の成長を利用して手術や歯を抜かずに矯正治療をすることができます。小学生からの矯正治療であれば選択肢がふえるので無料相談の際に検査をしますので早期に診断することができます。
矯正すればしっかりと嚙めるようになって食べ物から栄養が摂取しやすくなったり、あごの痛みが軽減されたりなどの効果が期待できます。患者様の心身の健康のためにも、千葉市の矯正専門の歯科クリニックとして適切な治療を行います。
専門医による治療でデメリットから解放
受け口のデメリットは見た目の問題だけでなく数多くございます。食べ物をしっかり嚙めないために消化不良を起こしたり、栄養が十分に吸収できなかったりします。歯磨きがしにくいことで虫歯が生じやすく、歯周病や口臭も発生しがちです。また、サ行やタ行の発音がはっきりしなかったり、英語が発音しにくかったりします。さらに、あごの痛みや肩こり、頭痛などの様々な身体の不調を引き起こす場合もあります。千葉市での実績豊富な矯正歯科で治療をすれば、これらのデメリットから解放され、健康で見た目にも美しい状態を得られます。
丁寧な初診相談が無料で受けられ安心
初診時にレントゲンやCT撮影を行い、歯やあごの状態を確認します。骨格的に上あごが後方に引っ込んでいる等様々な原因がありますので、患者様一人ひとりの受け口の原因をしっかりと突き止め、千葉市で対策を検討していきます。治療期間や費用のことが心配で相談しにくいとお考えの方も多いですが、初診は無料で行っており、治療方針、期間、費用などを丁寧にご説明しますので安心してお越しください。なお、当院は非抜歯を心がける矯正歯科です。特にお子様であれば、あごの成長をコントロールすることで永久歯を抜かずに治療できます。
受け口を治して手に入れる明るい生活
受け口を矯正すると嚙み合わせが良くなって、食べ物をよく嚙めるようになったり、頭痛や肩こり、あごの痛みが軽減したりします。また、発音がしやすくなって見た目も美しくなるため、様々なコンプレックスが解消され、明るく生活できるようになります。子どもはもちろん、大人になってからも矯正歯科治療は行えます。豊富な経験を活かしてどのような方にも最適な治療法をご提案できますので、健康を手に入れ人生をより一層楽しんでいくために、千葉市での矯正専門医による治療をご検討ください。
